ハンドクリームのCMやシャネルやブルガリといったジュエリーの広告に出演されている、ハンドモデルの永瀬まりさん。
そんな永瀬さんが心がけている、美肌のための秘密を紹介します。
美人ハンドモデル~永瀬まりさんの生い立ち~
埼玉県生まれの真理さん。
小学4年生で163cmの身長があり、手も大きくコンプレックスに感じていたそうです。
足も大きく、体に合った可愛い靴を履けなかったそうですが、生まれながらの肌の白さを武器にモデルになることを決意したそうです。
残念ながらモデルでは大成しなったそうですが、あるときTVに出演していたハンドモデルより自分の手が綺麗なことを発見。今度はハンドモデルとしてとんとん拍子でCMの出演が決まっていったそうです。
海外でも大成功をおさめ、今ではティファニーの広告モデルまで務めるようになりました。
ハンドモデル永瀬真理さんによる美肌のための5箇条
食器は素手で洗わない
食器洗いの際には必ずゴム手袋を着用します。
これは、素手で洗うと皮脂が落ち手荒れの原因になってしまうからだそうです。
靴を履くときにカカトの後ろに指を入れない
スニーカーなど靴を履くときは踵の後ろに指を入れてしまいがち。
ですが、これをやると靴と踵に挟まれた指がダメージを受けてしまうそう。
靴を履くときは靴ベラを使っていました。
スマホの下を小指で支えない
スマホを持つときに小指で支えると、小指に負担がかかり指の形が変化してしまうんだとか。
これを防ぐために”たまに持ち替えたり、膝の上にのせたり”。重さを分散させて、手や指にかかる負荷を均等にすることがポイントなんだそうです。
紙を手渡しで受け取らない
直接手渡しで紙を受け取ると、動いている紙で手を切ってしまいます。
紙を受け渡すときは、相手に一度テーブルに置いてもらい、永瀬さんご自身で取り上げているそう。
さらに、持ち上げるときに紙を掬うようにとるのも手を切らないコツです。
熱いお湯で手を洗わない
熱すぎると皮脂が落ちてしまい、手が乾燥する原因になるためお湯は厳禁‼
手を洗う時のお湯の温度は38,39℃が良いそうです。
どんなに寒い日でも手洗いはぬるま湯を心がけているんだとか。
そのほかにも、外では肌の露出を避け、必ず手袋を着用。またゴルフやボーリングなどの球技も自粛。
そんな永瀬さんもハンバーガーのCMだけは起用されなかったそう。
手が大きく、ハンバーガーが小さく見えてしまうのが理由でした。
逆に歳を重ねることで、若い頃には任せてもらえなかったハイエンドジュエリーの広告にも起用されるようになったそうです。
ハンドモデルの世界の奥深さが感じられる、永瀬さんのエピソードでした。
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