マーケティングライターやトレンド評論家、代表取締役に大学教員。
さまざまな肩書をもつ、牛窪恵さんの年収を大胆予測してみました。
牛窪さんのキャッシュポイントは?主に3つ
キャッシュポイント1:客員教授としての給与
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科で客員教授として教鞭もとられている牛窪さん。
客員教授とは正規の教授(教授、准教授)とは別に、一定の期間を決めたうえで採用されるような非常勤の教員をいいます。
こうした非常勤の場合、給与はコマ数に応じて支払わるのが一般的。
相場は1コマに付き月額25,000円と言われています。
仮に1日2コマ、週に10コマとすると、この10倍で250,000円。年間だと300万円となります。
キャッシュポイント2:書籍の印税
マーケティングライターとしても活動されている牛窪さん。
試しにAmazonで出版書籍を検索してみると…47件がヒットしました。
このうち電子書籍版の重複を除くと、執筆された本は31冊。
”恋愛”や”草食系男子””年の差婚”など、ジェンダーやジェネレーションに関する書籍が多いようです。
書籍の印税は書籍の定価の10%です。
これに初版の出版平均部数や初出版書籍の発行年度を加味して計算すると…
印税は年間約140万円となりました。
キャッシュポイント3:テレビ出演費
コメンテーターとして『ホンマでっか!?TV』にも出演されている牛窪さん。
一般的にこうしたテレビ番組の出演料は1回10万円と言われています。
ブログ等に掲げられている出演履歴からみると、牛窪さんのテレビ出演はひと月あたり6回前後。
年間72回の出演とすると720万円前後になるのではないでしょうか。
牛窪恵さんのキャッシュポイントを合計すると…年収○○円
ここまでの牛窪さんのキャッシュポイントを合計すると、その額は1160万円となります。
他にも官公庁関連委員や企業の代表取締役も務めていらっしゃいますから、実際にはこの倍、2300万円前後ではないでしょうか。
政策コメンテーターや世代・トレンド評論家と、多彩な才能を発揮されている牛窪さん。
これからの活躍にも目が離せませんね。
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